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「脱・ペットロス症候群」に向けて新しく家族に迎えたブリタニースパニエルの「らい」に関連する出来事などを中心に!

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案山子の母の昔話

おはようございます。
今朝は寒いです。はい、窓を開けていないのに室温23度・・窓を開けたら更に冷えそうで怖くて開けられません。。

まあ、暑いより好きなんですがね(笑)寒い方が(笑)

今日は 最近のらいとムゥを見ていて思い出した昔話を少し書いてみようと思います


母が住んでいた田舎は農家が数件集まってできた村でした。
村のほとんどの家で犬とネコを飼っていました。
ネコは納屋などにいるネズミを捕るために。犬は番犬としてでした。
母の家のネコは代々「キジトラ」で名前は「ちゃぺ」と決まっていたそうです(笑)
犬の名前はその時々で変わるみたいですが(笑)

昔、犬はほとんどが放し飼いでした。番犬として常に見回りしてるためでしょうかね?(笑)
そして近所にも同じような犬がいたのですが、中に一匹、大きな犬がいて、それが時々ちゃぺを追いかけ回したり、ちび(母が子供の頃に飼っていた犬)を苛めたりしていたそうです。
昔は犬にかみ殺されるネコとかも多かったと聞いています。

ちゃぺは追いかけられて大きな木のてっぺんまで登って降りられなくなっていることもあったそうで、鳴いている所を子供の頃の母が見つけ、呼んでも降りてこないので、木の根本に馬跳びの馬みたいな姿勢で足場をつくってやり、ちゃぺが飛び降りてくるまで待っていたこともあったようです。
また井戸に落ちていたこともあったと言っていました。ネコは井戸の存在を知っているので、自分から落ちる事はまず無いらしいのですが、多分犬に追いかけられて追いつめられて逃げ込んだのではないかと言っていました。

鳴き声に気づいてつるべを落としてやると必死で入ってきたので引き上げて助けたなどの事件が日々起こっていたそうです。
納屋に逃げ込めれば、追ってきた大きな犬をちびが吠えたて、大きな犬の興味がちゃぺからちびに移れば、ちびはひたすら走って逃げたそうです(笑)喧嘩しても勝てる相手では無かったんでしょうね(笑)

ある日、案山子の母が小学校から帰ってきたとき、家のそばに大きな犬がいるのを見つけました。
大きな犬は人には無害だったので怖がることもなく家に入ろうとしたらいきなりちびと大きな犬のすさまじい吠え声が聞こえ、あわてて行ってみるとその日に限ってなぜかちびが紐でつながれていたそうです。

激しい勢いで大きな犬がちびに飛びかかってうなりまくっていました。
母が止めようにも、本気の犬の喧嘩など大人でも引き離すのは危険です。近くの大人はみんな畑仕事に出ていて誰もいません、

母はこのままちびがかみ殺されてしまうと思いました。
しかし、次の瞬間、ちびの叫び声じゃない悲鳴が上がりました。
何事かと見たら、大きな犬の太ももの後ろ側にちゃぺが噛みついてぶらさがっていたそうです。
「ちゃぺっ!」と母が叫んでもちゃぺは離さず、犬が足を振り回しても離れず、たまらず犬がちゃぺに噛みついたのでちゃぺはそのまますっとんでどこかに逃げていったそうです。
よほど痛かったのか、大きな犬はちびには目もくれず、足を地面に着くこともできずにびっこを引いて帰って行ったそうです。
ちびには大きな怪我もなく、無事に終わったのですが、ちゃぺは晩ご飯の時間になっても帰ってきませんでした。

大きな犬の仕返しが怖くて帰ってこれないんだと思って、母は「もう大丈夫だから帰っておいでー」と言いながら探し回ったそうです。
しかし、ちゃぺの姿を見たのはその日が最後でした。。。

「今おもえば、犬に噛まれたのが致命傷だったのかもねぇ。」と母は言っていました。
その後、大きな犬はずっと足がびっこで、ちびを追いかけ回すこともなくなったそうです。ちゃぺは家族を守ったんですね。

犬とネコを飼っていると時々、案山子が子供の頃に聞いたその話を思い出します。
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